都市環境デザイン会議 全国大会 in 丸亀

都市環境デザイン会議 全国大会 in 丸亀

丸亀城下町の歴史と景観から考える地域らしさ

シンポジウム/活動報告と意見交換

丸亀城下町の歴史と景観から考える「地域らしさ」

シンポジウム/活動報告と意見交換


日時:2021年9月18日(土曜)14時〜17時
場所:オンライン開催
参加:無料(参加申込が必要です) 参加申込はこちら LinkIcon
主催:都市環境デザイン会議 四国ブロック 都市環境デザイン会議 ホームページ LinkIcon
後援:丸亀市

[日時] 2021年9月18日(土曜)14時〜17時
[場所] オンライン開催
[参加] 無料(参加申込が必要) 参加申込はこちら LinkIcon
[主催] 都市環境デザイン会議 四国ブロック
 都市環境デザイン会議 ホームページ LinkIcon
[後援] 丸亀市


Covid19以降、様々な価値観が変化し、地方都市や日常の暮らしが見直される今、
見えにくくなった「地域らしさ」を改めて確認し考える機会として、このシンポジウムを開催します。
地域らしさは、見慣れた日常のなかにあると考えています。城下町の町割りがほぼ築城時の形で残る丸亀中心市街地には、江戸後期から戦前昭和の建物など様々な時代の痕跡や時間の蓄積がつくる景観を見ることができます。
地域の未来を考える資源は地域のなかにあります。歴史は現在であり見慣れた日常の景観に現れています。丸亀城下町の歴史と景観から、このまちの「地域らしさ」について一緒に考えます。
シンポジウムは、都市環境デザイン会議の全国大会として開催します。丸亀市を会場に、全国で活躍する都市デザインの専門家とオンラインでつながり、会場の報告者や参加者の方々と意見交換を行います。


《第1部》
まちの現状と活動の報告
“らしさに気づく、らしさを生かす”
 
報告者:中俣 保志/香川短期大学
    幸家 大郎/幸家大郎建築研究所
    大西 泰弘/田園都市設計
 

《第2部》
意見交換
“丸亀城下町から考える「地域らしさ」”
 
進 行:中俣 保志/香川短期大学
登壇者:福田 忠昭/LOCAL&DESIGN
    湯川 致光/HYAKUSHO
    竹崎 瑞季/美術館学芸員
    幸家 大郎/幸家大郎建築研究所
    大西 泰弘/田園都市設計

《第1部》
まちの現状と活動の報告
“らしさに気づく、らしさを生かす”
 
報告者:中俣 保志/香川短期大学
    幸家 大郎/幸家大郎建築研究所
    大西 泰弘/田園都市設計
 

《第2部》
意見交換
“丸亀城下町から考える「地域らしさ」”
 
進 行:中俣 保志/香川短期大学
登壇者:福田 忠昭/LOCAL&DESIGN
    湯川 致光/HYAKUSHO
    竹崎 瑞季/美術館学芸員
    幸家 大郎/幸家大郎建築研究所
    大西 泰弘/田園都市設計

報告者プロフィール

中俣保志

香川短期大学 教授/2006年から香川短期大学に勤務。専門は、社会情報学、図書館情報学、地域社会学、生涯学習。丸亀市に在住。ウィキペディアタウン丸亀城下町を実施。地域資料のアーカイブ化を情報学の知見を活かし実装化に取組んでいる。

幸家大郞

幸家大郞建築研究所 主宰/広島県生まれ、大阪と奈良の2地域で暮らす。大学卒業論文で丸亀市本島を扱ったことで始まった丸亀との関係が現在に続く。「フィールドミュージアム丸亀城下町」の立ち上げに関わったメンバーのひとり。京都精華大学非常勤講師。

大西泰弘

有限会社田園都市設計 代表取締役/生まれも育ちも丸亀。丸亀市都市景観形成基本計画、丸亀市緑の基本計画、丸亀市景観計画、丸亀TMO構想等策定に関わるなど、長年丸亀市の都市デザインに携わる。最近は文化財建造物の分野で活動中。大阪市立大学非常勤講師。

登壇者プロフィール

福田忠昭

LOCAL & DESIGN株式会社 代表取締役/福岡県福岡市生まれ。博多部の交通社会実験の実施や天神のエリアマネジメント団体「WeLove 天神協議会」のガイドライン作成、事務局運営に携わる。また、柳川市沖端地区の道路デザイン計画策定などに係る。こどもたちがまちづくりを体験するイベント「ミニふくおか」の実行委員も務める。

湯川致光

株式会社HYAKUSHO 代表取締役/立命館大学地域情報研究所研究員。神奈川県庁、香川県庁、高松空港株式会社を経て独立。丸亀市都市再生推進法人として民間による丸亀のまちづくりを推進。専門はPPP/PFI、官民連携、観光まちづくり、市民協働。

竹崎瑞季

美術館学芸員/神奈川県横浜市生まれ。東京や高知などを経て、2017年に丸亀市に移住。担当した主な展覧会に「まみえる 千変万化な顔たち」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2021年)など。


城下町を動画で紹介

 
議論への理解を深めていただけるよう、丸亀城下町を紹介するこちらの動画を事前にご覧ください。

「はじめに」

①入り組んだ細い路地のあるまち

②湾曲した海岸線の形にできたまち

③鍵型やT字街路の元足軽屋敷

④曲がり角が多い遍路道

⑤金比羅詣の道筋

⑥海と港で栄えた臨海部のまち


丸亀城下町の成り立ち

 

[生駒家時代/1597~1640年]

今から420年ほど前の豊臣秀吉による四国統一の時代、高松城を本拠に讃岐を納めていた生駒氏が西讃岐の鎮めとして丸亀平野北部の亀山に丸亀城を築いた。

[山崎家・京極家時代/1641~1871年]

生駒家四代の後、山崎氏が藩主として迎えられる。山崎家時代は17年と短かったが、丸亀城を再筑し、京極家に見る城下町の大半はこの時代にできあがった。  山崎氏の後を受けた京極家の時代(1658年~)社会は安定し経済も発展した。丸亀城下町は港町として栄え、臨海部にも城下町は広がり現在の城下町のかたちが完成された。

[明治~昭和戦前/1868~1945年]

明治期になると、琴平~高松間に鉄道が開通、城内の侍屋敷には陸軍が置かれ、終戦まで丸亀城下町は軍都として栄える。軍隊があった城内は戦後、公共施設が集まる整然としたまちになったが、城下町は江戸期の町割りをほぼそのままに、建築は緩やかに更新しながら現在に至る。


丸亀市の紹介